一般社団法人 日本膝関節学会

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認定セミナー

認定セミナー

JKS認定セミナー

下記より、現在認定されているセミナーをご覧いただけます。

JKS認定セミナーリスト(更新:2024年11月19日)

設立趣旨

日本膝関節学会(JKS)の「関節鏡技術認定制度」の設立に合わせて、従来の学会が主催するJKSセミナーに加えて、より学会員の関節鏡技術向上の機会を増やすために、学会員が開催する関節鏡技術向上目的のキャダバーやブタ関節などを用いたウェットと、模型などを用いたドライの技術講習セミナーを「JKS認定セミナー」として認定し、もって学会員の関節鏡技術の普及・向上を計る。

認定申請要件

  1. 講師要件:関節鏡技術認定医であること
  2. セミナー受講者数:講師1人に対し、2-4人程度のテーブルを2−3テーブル程度まで
  3. セミナー実技内容、時間:総時間2時間程度以上
  4. 関節鏡手術機器等の設備:手術器械と周辺機器などの器材が、関節鏡手術手技の実技講習のため適正に準備、運用されている

※「JKS認定セミナー」は以下の2種類とする。

  • JKS認定ウェットセミナー:キャダバーやブタ関節などの生体の関節を用いて、関節鏡技術の普及・向上を目的とする技術セミナーを「JKS認定ウェットセミナー」とする。
  • JKS認定ドライセミナー:模型などの非生体の関節を用いて関節鏡技術の普及・向上を目的とする技術セミナーを「JKS認定ドライセミナー」とする。

認定方法と審査項目

JKS関節鏡技術認定制度委員会が、申請書類に基づき以下の項目につき審査し、認定する。なお、本件は理事会への報告案件とする。

  1. セミナー講師
    「関節鏡技術認定医」であることとする。
  2. セミナー受講者
    受講者数は、講師人数に対し適正であること。(講師一人に対し、2−4人程度のテーブルを2−3テーブル程度までとする。)
  3. セミナー実技内容、時間
    実技指導の内容が関節鏡手術手技の普及・向上に関するものであり、実技時間が十分であること。(総時間2時間程度以上)
  4. 関節鏡手術機器等の設備
    手術器械と周辺機器などの器材が、関節鏡手術手技の実技講習のため適正に準備、運用されていること

申請方法

  • 開催日より1ヶ月前 までに、下記の申請書類2点を事務局に送付する
  • 申請書類: ① 別紙様式1 ②セミナープログラム

審査結果

申請から1か月以内を目途に主催者へ連絡する

開催報告と受講証発行

  • 開催報告:主催者は、セミナー終了後2週間以内に開催報告と受講者名簿をJKS事務局に提出する。          
    開催報告・参加者名簿見本(※書式は自由です。フォーマットが必要な場合はこちらをお使いください)
  • 受講証発行:開催報告書受理から1ヶ月以内に、受講者の受講修了証を発行し、事務局から主催者に送付する。

お問合せ

日本膝関節学会(JKS)事務局

〒103-0027 東京都中央区日本橋3-10-5
オンワードパークビルディング 株式会社コングレ内
TEL:03-3510-3746 FAX:03-3510-3748
E-MAIL: info@knees.or.jp